かなでです。
「レシートがお金に変わる」
最近、同じような謳い文句のアプリが複数登場しているので、聞いたことがある方も多いかもしれません。
ポイントが貯まる＝ライブや遠征費、推し活費用の一部になる！
ということで、今回はわたしが実践している「ポイ活」のひとつ、「ONE」というアプリをご紹介したいと思います。
「ONE」は、めんどくさがりなわたしでも使いやすく、継続しやすい点が気に入って使っています。
詳しくご紹介していきますので、ぜひ見ていってくださいね！
「ONE」ってどんなアプリ？
「レシートを撮影するとお金がもらえる」
「ONEからお買い物するだけでお金がもらえる」
というのが、このアプリの主な特徴です。
「レシートを撮影するとお金がもらえる」には２つの方法があります。
「レシート買取ミッション」では、ティッシュやワイン、ビール、カラーコンタクトなど、対象の食品や日用品を購入したレシートを50円、100円、500円といった高額で買取してもらえるミッションもあります。
たまたま、購入したものがミッションにあれば、とってもお得ですよね。
「なんでもレシート」は、1日に3回・朝昼晩のタイミングに、アプリ内のカメラでレシートを撮影することで参加できます。
わたしはこちらをメインで利用しています。
「レシート買取ミッション」に対象の商品が無い時も、1日3回、どんなレシートでも1枚1円～10円で買取してくれますので、これも意外と塵が積もれば山となります！
レシートを撮影するとすぐに、いくらで買い取ってもらえたのか表示され、残高にも反映されます。
これまでわたしが撮影レシートは、1円・2円・10円のいずれかになることが多かったです。
次に、
「ONEからお買い物するだけでお金がもらえる」方法は、「ONEモール」というONEのアプリを経由して通常のお買い物をするだけでポイントを貯めることができます。
「Qoo10」「SHEIN」「SHOPLIST」「じゃらん」「タワーレコード」「ルルルン」など、普段身近に利用しているショッピングサイトも多くありますので、「ONE」を経由するだけでポイントがもらえるのはお得ですよね！
レシートの撮影やお買い物で貯めたポイントは、銀行振込での出金の他、各社電子ギフトなどへのチケットに交換できます。
わたしもすでに何度かギフト券に交換しています。
わたしが「ONE」を選ぶ理由・メリット
「ONE」の他にも、レシートがポイントやお金に変わるアプリは複数ありますよね。
以前は、同様の他のアプリを利用していたのですが、
「当日中のレシートのみ」「購入金額が○○円以上」「レシートの対象となる業態が限られている」
など、制約が多かったため、この「ONE」を利用するようになりました。
「ONE」では、対象の購入金額も決まっていませんので、たとえ購入金額が10円のレシートでも撮影可能です。
また、撮影できるレシートの有効期限は、購入日から2か月間あります。
うっかり撮り忘れてしまったり、いろんなお店でお買い物して、一日のレシート枚数がたくさんある場合も、
翌日以降に撮影をすれば、無駄になることもありません。
こちらのアプリは、基本的には無料で使えるアプリですので、他のアプリ同様、広告は表示されています。
しかし、動画を見ることでポイントを得る仕組みではないので、本当にレシートの撮影だけでポイントを貯めることができます。
時間も取られず、ただアプリを開いて写真を撮るだけという手軽さで、めんどくさいが口ぐせのわたしでも継続できています。笑
レシート・お買い物で貯めたポイントの有効期限は？ ＠ONE
レシート撮影やお買い物で貯めたポイントには、有効期限がありますので、注意が必要です。
最終取得日（最後にレシート撮影した日）から、120日が経過すると、それまで貯めたポイントがすべて失効してしまいます。
（友人が久しぶりに開いたら、ポイントが全部消えてて萎えたと言っていました。笑）
1週間に1度、1か月に1度でも撮影できれば失効しませんので、ポイントを貯めたい方は、朝晩のルーティーンとして習慣化できるといいですよね。
外出先でレシートをもらう習慣がない方や、お財布に入れたまま忘れてしまう方もいらっしゃいますよね。
わたしは、お財布にはしまわず、そのまま鞄のポケットに入れて、帰宅したらハンカチや充電器を取り出すタイミングで、一緒にレシートも鞄から出すようにしています。
お財布にしまうよりも、鞄にそのまましまった方が目につきやすいので、鞄から出すのを忘れにくい気がします。
もしくは、外出先でお買い物したらその流れでレシートをパシャっと撮影して、外出先で捨ててしまえば、持ち帰らなくても済みますよね。
ONEで貯めたお金（ポイント）の交換先は？
さて、レシートの撮影やお買い物でポイントを貯めたとしても、いつも自分が利用する媒体に交換できなかったら、意味がないですよね。。
ONEには交換先がたくさんあります！
自分の好きなことに貯めたポイントを使えます！
大まかな交換先を確認していきましょう。
現金・他社ポイント ＠ONEのポイント交換先
・現金（銀行振込）
・dポイント
・Pontaポイント
・nanacoポイント
・FamiPayギフト
・QUOカードPay
・Visa eギフト
・JCB PREMO ギフティプレモ Plus
・Apple Gift Card
・Google Play ギフトコード
・Amazon ギフト券
普段、ポイントや電子マネーをあまり気にしていない方でも、日常的に使っている・聞いたことがある交換先があったのではないでしょうか？
個人的には、現金に交換できるというのがありがたいです。
これだけ種類があれば、現金やいつも使っているポイントに交換して、チケット代や交通費の一部などにも使えそうですよね。
身近なお店のギフト券 ＠ONEのポイント交換先
・ドトールコーヒー イーギフト
・タリーズ デジタルギフト
・サンマルクカフェ カフェチケット
・コメダ珈琲店 eギフト
・上島珈琲店 ギフト券
・ブルーボトルコーヒー ギフトチケット
・ミスタードーナツ ギフトチケット
・ケンタッキーフライドチキン デジタルKFCカード
・サーティーワンアイスクリーム ギフト券
・すかいらーく ご優待券
・大戸屋 ギフトチケット
・吉野家 デジタルギフト
・NewDays ギフト券
・Uber Eats ギフトカード
・出前館クーポン
・ピザーラ ギフト券
・ハーゲンダッツ ギフト券
・ユニクロ eギフトカード
・PEACH JOHN ギフト券
・西松屋チェーン ギフトチケット
・一休.com レストラン・ホテル・旅館予約で使えるギフトクーポン
・てもみんリラクゼーションチケット
この他にもたくさんの交換先があります！
身近な飲食店などのギフト券に交換することができます。
ライブ前の腹ごしらえや旅先での飲食代の一部にも使えそうですね。
ポイ活に力を入れすぎない
以上、レシート買取アプリ「ONE」をご紹介してきましたが、いかがでしたか？
最後に、ここからは余談ですが・・・
わたしのポイ活に対する考え方を少しだけ。
例えば、時間に間に合わなかったり、忙しくて忘れていたり、レシートが手元になかったりして、GETできなかったポイントは、損をしたわけではなくて、得をしなかっただけです。
ポイ活は、必死になってやるものではなく、自分の楽しめる範囲や許容範囲でできればいいなと思っています。
そもそも、ただただ受け取らず、レシートを捨てていた時よりも、「ONE」を始めた今、確実にお得になっていますよね！笑
また、ONEを含め、ポイ活は合う合わないが大きいと思います。
実際、新たなポイ活を見つけると、複数の友人に共有したりしますが、続いている人は少ないです。
逆に、わたしも友人からお得情報を教えてもらっても、続くものと続かないものがあります。
自分に合わないものは、苦痛に感じるだけですので、きっぱりやめてしまって、続けられそうなことで、ほんのちょっとでもお得に推し活ができたら嬉しいなと思っています。
これからも、おすすめのポイ活を紹介していけたら嬉しいです。
節約・ポイ活 | 今すぐ推しに会いにいこう (theplacewherewelovemost.com)
↑よろしければ、他の節約・ポイ活情報も見ていってくださいね！
以上、いかがでしたか？
ONEがポイ活を始める第一歩になったら嬉しいです。
おわり。
