この記事では、夜行バスを利用する際の座席はどこがいいのか、「前方・真ん中・後方」と「窓側・通路側」のそれぞれで、メリットとデメリットを比較してみました。
旅行やライブ遠征、ビジネスや就職活動などで夜行バスを利用する際、こんなお悩みはありませんか?
長時間の移動となるため、できるだけ快適さや利便性を重視した席を選びたいですよね。
結局、夜行バスってどの席がいいんだろう。
実際に何度も高速バスを利用しているわたしの体験や口コミなどをもとに、このような疑問を調査したところ、夜行バスを選ぶ際のポイントは、
このような点になりそうでした。
夜行バスに乗る際、前方・中間・後方、窓側・通路側のどこを選ぶかは、
ご自身の好みやバスなど環境が変わっても寝れるか、乗り物酔いをするかなどによっても変わります。
あくまでも参考例として、
環境を問わずどこでも寝れる!朝までしっかり寝て体力を温存したい!という方には、人の出入りが少ない後方席(特に最後尾席)や窓側の席がおすすめ。
環境が変わるとほとんど寝れない方や乗車時間が長い場合は、出入りのしやすい前方~中間席の通路側の席、乗り物酔いをしやすい方は、前方席がおすすめ。
特にこだわりがない方は、一番バランスの取れた席は中間あたりの席になると思います。
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この記事では、夜行バスの座席はどこがいいのか、前方・中間・後方席、窓側・通路側席のそれぞれのメリットとデメリットを詳しくご紹介していきます。
夜行バスの座席はどこがいい?
夜行バスの座席選びは、長時間同じ席で過ごすことを考えると重要ですよね。
快適さや利便性に優れているのは、前方・真ん中・後方どの位置なのか、それぞれのエリアの特徴を見ていきましょう。
前方席のメリット・デメリット
まずは、デメリットをご紹介します。
続いて、メリットをご紹介します。
個人的な経験談としては、乗り物酔いをするタイプのため、「前方席だから酔いにくい」「到着したらすぐに外に出られる」というプラシーボ効果のような安心感がありました。
中間席のメリット・デメリット
まずは、デメリットをご紹介します。
続いて、メリットをご紹介します。
特に気になる点がない方は、中央付近の座席が可も不可もなく、一番バランスの良い席と言えそうです。
後方席のメリット・デメリット
まずは、デメリットをご紹介します。
続いて、メリットをご紹介します。
昼行バスと違い、夜行バスはリクライニングを思いっきり倒せるかどうかで、寝られるかどうかやバスの中での快適さも変わってきますよね。
そのため、高速バスをよく利用する方は最後尾列狙いの方も多く、予約の際は一番後ろから席が埋まっていく印象です。
夜行バスの必需品!
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うっかり首を痛めてしまわないように、ネックピローがあると快適さが増しますよね♪
夜行バス、窓側と通路側どっちがいい?
続いて、夜行バスに乗る際にもう一つ迷ってしまうのが、「窓側」か「通路側」どちらがいいのか?だと思います。
それぞれにメリット・デメリットがありますので、ご紹介します。
窓側席のメリット・デメリット
まずは、デメリットをご紹介します。
続いて、メリットをご紹介します。
サービスエリアなどでの休憩時にも、立たずに朝まで寝たいという方には、窓側の席がおすすめです♪
通路側席のメリット・デメリット
まずは、デメリットをご紹介します。
続いて、メリットをご紹介します。
夜行バスなどであまり眠れないという方は、ずっと同じ体制は辛くなりますし、長時間の乗車はエコノミー症候群も気になります。
もたれられるという点からか窓側席の方が人気の印象ですが、乗車時間が長いほど、通路側の席を選んでサービスエリアで気分転換なども兼ねてバスを降りてみたりすると、快適に過ごせそうな印象です。
\ 光が気になる方はアイマスクもおすすめ♪ /
朝までぐっすり寝たい方は、サービスエリアなどでの休憩時にも光が入ってこない工夫のひとつですよね♪
夜行バスの座席はどこがいい?まとめ
夜行バスの座席はどこがいいのかについて、それぞれメリット・デメリットをご紹介してきました。
夜行バスに乗る際、前方・中間・後方、窓側・通路側のどこを選ぶかは、
ご自身の好みやバスなど環境が変わっても寝れるか、乗り物酔いをするかなどによって変わります。
あくまでも参考例として、
環境を問わずどこでも寝れる!朝までしっかり寝て体力を温存したい!という方には、人の出入りが少ない後方席(特に最後尾席)や窓側の席がおすすめです。
環境が変わるとほとんど寝れない方や乗車時間が長い場合は、出入りのしやすい前方~中間席の通路側の席、乗り物酔いをしやすい方は、前方席がおすすめです。
夜行バスは、金銭面でも時間の節約としてもメリットが大きいですし、いつもと違う環境でワクワク感もありますよね。
その反面、寝れない方や乗り物酔いをする方にとっては、少し辛い時間になってしまう場合もあります。(わたしです。)
それでも、帰りの夜行バスでは、疲れてぐっすり眠れるということもあります。
酔い止め薬を飲んでから乗車するのも、安心ですよね。
この記事を参考に、乗るタイミングや座席を選んだり、ご自身の体調や特性に合わせて快適な夜行バスの旅ができますように!
おわり。